今回の工事のポイントは、
①キッチンを入れ替え。
②床を花梨(カリン)の無垢フローリングに張り替え。
③天井を上げて、屋根勾配なりに杉無垢板で仕上げ。
④腰壁も杉無垢板で仕上げ。
で、ありました。
ビフォー |
アフター |
ビフォー |
断熱材入れて、石膏ボードの上に、杉の無垢板。 |
既存の横架材にも、杉板の薄いのをグルッと貼付けたら、見違えるようになりました。 |
ビフォー |
アフター |
杉板なので、安価な材料ですが、白身の部分を選んで使ったので、爽やかで明るい印象です。天井高もだいぶ高くなり、広々しました。
キッチンのワインレッドと床の花梨(カリン)の暗紅褐色が落ち着いた色合い。花梨は材として堅硬緻密で粘りが強く、色調光沢ともに本当に美しいです。ただ、半端じゃなく硬いので、釘打ちに手間はかかります。奥様のセンスがいいので、ラグや小物も片付けずにそのまま撮影させて頂きました。ありがとうございました。
外では旦那様が、ご自分で釣られた鮎を炭火で焼いておられました。
彼らはこれから正月用の甘露煮になります。 美味しそう!