先日リニューアルされた、YKK APショールーム品川に行ってきました。
館内は完全バリアフリーになっており、ベビーカーもスイスイ。すべての窓やドアを触って、操作性や質感、色合いを確認することが出来ます。またLow-Eガラスの遮熱性能や複層ガラスの防音性能の体験コーナーなんかもあって、非常に解り易くなっています。もちろんインターネットHP上のデジタルカタログでもすべて見ることは出来ますが、とにかく商品が豊富でカタログからお目当ての物を拾い出すのも一仕事な建材だけに、実際に足を運ばれるのはとってもおすすめです。予約すればちゃんとアドバイザーが案内してくれ、フリードリンクも充実、家族連れにも嬉しい設備です。
およそ3時間にわたり、副館長様じきじきに案内して頂きました。大変勉強になりました。ありがとうございました。
http://www.ykkap.co.jp/sr/shinagawa/index.asp
2010年8月21日土曜日
2010年8月20日金曜日
2010年8月15日日曜日
建築ツアー
お盆休みに、今年春に長野県に赴任した父を訪ね、ひとしきり観光して参りました。
はやりお盆休みは混んでまして、入城するのに30分、天守閣までは合計2時間の長蛇の列。さすがに我が息子と嫁は志半ばで退城しましたが、私一人、天守閣まで上り、明治時代には競売にかけられ、解体の危機に遭いながらも、市川量造らの尽力により難を逃れた、別名「烏城」の黒漆塗りのそのお城の、修復大工仕事痕までつぶさに観察してきました。
帰りに立ち寄った長野県茅野市で、建築家、藤森照信氏の「高過庵」と「神長官守矢史料館」を見て来ました。
TOTO出版の写真集でも穴が開くほど見ていたのですが、実際に見てると、かわいくて感激しました。日本もツリーハウスがたくさん出来るといいなと、素直に思ってしまいました。帰り道も何度も振り返ってしまいました。
焼杉と土壁が新しいけど、懐かしいといった風情でありました。館内に貼ってあった茅野市美術館のポスターに、「藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築」の文字を発見。ついてるなーと、その足で向かいました。
松本城 |
はやりお盆休みは混んでまして、入城するのに30分、天守閣までは合計2時間の長蛇の列。さすがに我が息子と嫁は志半ばで退城しましたが、私一人、天守閣まで上り、明治時代には競売にかけられ、解体の危機に遭いながらも、市川量造らの尽力により難を逃れた、別名「烏城」の黒漆塗りのそのお城の、修復大工仕事痕までつぶさに観察してきました。
帰りに立ち寄った長野県茅野市で、建築家、藤森照信氏の「高過庵」と「神長官守矢史料館」を見て来ました。
高過庵 |
神長官守矢史料館 |
空飛ぶ泥舟 |
夫婦交代で中に入って、学芸員さんの説明も聞いてきました。
藤森氏の建築は夢がありますね。これからもルールや常識に囚われない建築に挑戦していって頂きたいです。
2010年8月8日日曜日
住まいの耐震博覧会
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