大工の目
見えない刃のあとを見つめて。
2009年4月28日火曜日
水道
これで僕らもやっと手が洗えるようになります。ゴビ砂漠を自転車で縦断中、数日ぶりに辿り着いた井戸で汲んだコップ一杯の水をふと思い出しました。もっとも、この現場の目の前には100円の自動販売機が。そこまで乾く前に飲料会社に救われておりました…
屋根
あとは仕上げのガルバリウム鋼板を待つのみ。野地板(屋根の下地となる板)が断熱材と空気層を挟んで、二重張りなのですが、下の方の野地板がカンナ超仕上げの化粧板で、室内側からはそれが天井(表し天井)となります。天気のいい日は富士山が見える、素晴らしい屋根です。
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